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2009年7 月 からの 3 記事

[お知らせ] Microsoft TechEd Japan 2009 にて SharePoint に関する BOF セッションを行います

以下の日程で マイクロソフト社のカンファレンスである Microsoft TechEd Japan 2009が開催されます。

  • 『Microsoft TechEd Japan 2009』
  • 2,000 人の IT エンジニアが集う 3 日限りの真夏の祭典 | Microsoft Tech·Ed Japan 2009

このイベントで、SharePoint に関する BOF セッションを担当します (※BOF とは "Birds of a feather flock together."という英語の慣用句から来ており、日本の慣用句でいえば "類は友を呼ぶ" のことです。転じてIT業界だと特定の分野やトピックに興味のある人のみが集まって何かすることを指すようです)。

企画した背景

TechEd ではいくつかの BOF セッションが開催される予定ですが、私が担当する BOF セッションは、同じ SharePoint の MVP 仲間である 北端さんと及川 (別称:おりば~ず) さんの3人で企画しております(実は、去年もこの3人で企画実施しました)。

3人で考えた結果、せっかく実施するなら現場で最も必要とされている情報を得られるのがいいだろうということになり、現状ではなかなか SharePoint 利用者同士の情報共有が行えていない点を踏まえ、登壇者が一方的に話をするのはやめて、参加者の方々同士で情報共有を行える場としようという結論に至りました。

BOF セッションの概要は以下に記載していますが、セッション内で話し合いたいお題をこちらでご提案させていただきました。そのため、ご興味のある方で TechEd に参加予定の方は、是非、お題に対するご自身のご意見などを事前ご用意いただいたうえで、会場にお越しください。

BOFセッションの概要

タイトル
あなたの組織のSharePoint、活用できていますか?
概要

Windows SharePoint Services 3.0 とSharePoint Server 2007が正式にリリースされてから早くも約2年が経過しました。現在、多くの組織で導入されているSharePointですが、実際に活用できているかを問われると「うまく活用できている」という声もあれば、「なかなか思うように利用できていない」という声も聞かれます。多くの方は「SharePointって、実際のところ、使えるの?」と思われているのではないでしょうか?

そこで、本BOFでは実際に導入、評価されている方々にご参加いただき、参加者全員で一緒にディスカッションを行いたいと思います。実際の現場でどのように利用していて、利用する上でどういったところが問題なのかについて意見交換し、活用のためのポイントを探ってみませんか? また、詳細は明らかになっていませんが次期バージョンのMicrosoft SharePoint 2010に対する現時点での要望なども出し合い、ディスカッションの内容は最後にマイクロソフトへフィードバックしましょう。

主な参加対象者は、Windows SharePoint Services 3.0またはOffice SharePoint Server 2007を導入されている組織に所属している方々です。また、SharePoint以外の情報共有のインフラを使っている方でもSharePointに興味がある方で、インフラ導入の成功事例や失敗談などのディスカッションにご参加いただける方であれば大歓迎です!

本セッションでは具体的に下記の内容についてディスカッションする予定です。皆様の意見を伺いたいと思っていますので、是非事前に話してみたい内容を決めてご参加ください。

◆ディスカッション トピック◆

- SharePoint の利用目的
- SharePoint の良い点 (活用しやすい分野)
- SharePoint の悪い点(活用しにくいのであれば、それは何故か)
- 活用を促すための工夫
- 将来バージョンの SharePoint への希望

登壇者
北端 智、及川 紘旭、山崎 愛
開催日程
8/28 (最終日) 10:55~12:05 (70分)

TechEd に参加予定の方、また参加される方は、是非、SharePoint の BOF セッションにお越しくださいませ!  また、セッションに関するご意見などあれば、このブログへコメントをお寄せください。

ご来場を楽しみにお待ちしておりますconfident


SharePoint Server 2010 Technical Preview

SharePoint Server 2010 Technical Preview がSharePoint Team Blog でアナウンスされました。

http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2009/07/13/announcing-sharepoint-2010-technical-preview.aspx

正式なお披露目は秋にラスベガスで開催されるSharePoint Conference になるため詳細な情報は公開されていませんが、現在、SharePoint Server 2010 TPのデモの「ちょっと見せ」ストリーミングが以下のサイトでLiveになっています。

http://sharepoint.microsoft.com/2010/Sneak_Peek/Pages/default.aspx

なお、現在 SharePoint 専用サイトが公開されており、SharePoint Server 2007および SharePoint Server 2010に関する情報は以下のサイトにまとめられています(このサイトはSharePoint 上に構築されています)。なお、英語のみです。

http://sharepoint.microsoft.com/


UIカスタマイズに関する最近お気に入りのブログ

最近よく拝見しているお気に入りのサイトがあります。SharePointの標準機能とJavaScriptで様々なUIカスタマイズをされている方のブログです。英語ですが、非常に参考になります。

たとえば、通常のリストで計算列とJavaScriptを組み合わせてグラフ表示を可能にしたり、jQueryを使ってガントチャート ビューを見やすくしたり、複数のWebパーツをタブで簡単に切り替えられるようにしたり。。。。

作者の方は、現場では結局、カスタマイズをしたくても実際にはサーバーには手を入れられないユーザーが非常に多いという経験から、できる限りコンテンツ エディタWebパーツや計算列、JavaScriptだけを使ってカスタマイズする方法を色々と考案しているそうです。これについては、確かに納得です。最近現場に入らせていただくことが増えていますが、カスタムツールなど少しコーディングすればかなり使い勝手は良くなるんだけどなぁと思うところがあっても、なかなかサーバー側は管理できず、Designer とJavaScript もしくは InfoPath を駆使して頑張るというケースが結構多いのです。

当たり前ですが、SharePointもWebソリューションですから、何かちょっとしたことをする場合にJavaScriptは欠かせないなぁとは思っていたのですが、とはいえこのサイトを見るとその着眼点には感心しきりで、すごいなぁと驚くばかりです。ちなみに、SharePointのDeveloperというわけではないようですね。

実際に操作できるようにSharePointサイトも公開されていますので、ご興味のある方は参考にされるとよいのではないでしょうか。

Live Demo サイト: http://pathtosharepoint.com/FusionCharts/default.aspx

ご参考まで。