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2015年6 月 からの 4 記事

Office 365 Video で埋め込みタグが利用可能に!

本日から先行リリースで Office 365 Video で埋め込みタグが利用できるようになりました! 待望の機能でしたので、これは嬉しいですね。

埋め込みタグが利用できるようになったので、Office 365 Video ポータル以外の外部サイトからもビデオを用意に見れるようになりました。とはいえ、コンテンツは Office 365 内で管理されていますので、コンテンツを閲覧するには Office 365 へのサインインが必要です。

早速試してみました。

Office 365 Video ポータルの上部画面に 埋め込み というリンクが追加されています。これをクリックすると IFrame タグが取得できます。

2015-06-24 11-07-59

これをコピーし、SharePoint サイトのお知らせリストアイテム内に埋め込んでみます。すると、、、おやっ? コンテンツが挿入できません。

2015-06-24 11-10-54

そうそう、忘れていました。サイト コレクションのHTMLフィールドのセキュリティ設定に、自ポータルのドメインが追加されていませんでした。急いで、ここにドメインを追加します。

2015-06-24 11-11-53

これで晴れて追加できるようになりました!

2015-06-24 11-13-05

REST API から埋め込みコードを取得する方法は次のURLを参照するとよいようです。

それから、先週の先行リリースからレスポンシブ デザインとなったページが増えたようです(ホーム、検索、トレンド、プレイヤー)。

色々と、使えそうですhappy01

 

 

 


[SP2013] Managed Metadata Services に関するトラブルシューティング

検証環境として利用しているオンプレミス環境の SharePoint Server 2013 で、いつの間にか Managed Metadata Services にアクセスできなくなる事象がありましたので、対処法を備忘録としてメモしておきます。

症状

サーバーの全体管理サイトから Managed Metadata Services の管理画面にアクセスすると下図のようにエラーとなり、何も操作できません。

2015-06-23 14-30-19

ULSログを見ると次のようなエラーが確認できます。

2015-06-23 14-42-59

 "Failed to get term store for proxy 'Managed Metadata Service'. Exception: System.Collections.Generic.KeyNotFoundException: 指定されたキーはディレクトリ内に存在しませんでした。     場所 Microsoft.SharePoint.Taxonomy.Internal.XmlDataReader.GetDateTime(String name)     場所 Microsoft.SharePoint.Taxonomy.Internal.SharedTermStore.Initialize(IDataReader dataReader, Guid termStoreIdValue, Boolean fromPersistedData)     場所 Microsoft.SharePoint.Taxonomy.Internal.SharedTermStore..ctor(IDataReader dataReader, Guid termStoreId, Boolean fromPersistedData)     場所 Microsoft.SharePoint.Taxonomy.Internal.DataAccessManager.
GetTermStoreData(MetadataWebServiceApplicationProxy sharedServiceProxy, Boolean& partitionCreated)"

対処方法

色々と調べたところ、似たような事象に多くの方が遭遇していることがわかりました。しかし、残念なことに、サービス アプリケーションをデータベースごと再作成するのが唯一の方法のようです。

  1. Managed Metadata Services の現在の設定を確認しておく。これには、[サーバー全体管理]>[サービス アプリケーションの管理]にアクセスし、Managed Metadata Services のプロパティや管理者情報をメモしておきます。また、Managed Metadata Services Proxy のプロパティもメモしておきます。
    2015-06-23 15-01-49
    2015-06-23 15-02-21

  2. Windows PowerShell を使ってManaged Metadata Service アプリケーションとプロキシの2つのみをバックアップします。サンプル スクリプトは次の通りです。
    
    Add-PSSnapin Microsoft.SharePoint.PowerShell
    
    #バックアップ対象のitem パスの確認
    Backup-SPFarm -ShowTree
    
    #サービスアプリケーションのバックアップ
    backup-spfarm -BackupMethod full -Directory \\sp2013-a\backups\ServiceApp -item “ファーム\共有サービス\共有サービス アプリケーション\Managed Metadata Service” -verbose
    
    #サービスアプリケーションProxyのバックアップ
    backup-spfarm -BackupMethod full -Directory \\sp2013-a\backups\ServiceAppProxy -item “ファーム\共有サービス\共有サービス プロキシ\Managed Metadata Service” -verbose
    

    2015-06-23 15-17-27

  3. バックアップが終わったら、バックアップログを確認し、エラーが出力されていないことを確認します。問題なければ、下記の通り、データベースごとサービスアプリケーションを削除します。
    2015-06-23 15-18-55

    2015-06-23 15-20-00
  4. Windows PowerShell を使ってバックアップから復元します。

    
    #復元
    Restore-SPFarm -Directory \\sp2013-a\backups\ServiceApp -RestoreMethod New  -Verbose
    Restore-SPFarm -Directory \\sp2013-a\backups\ServiceAppProxy -RestoreMethod New  -Verbose
    

    復元時には、サービス アプリケーション用のアカウントのパスワード入力が必要です。また、サービス アプリケーションに新しい名前を指定したり、サービス アプリケーションのDBの格納場所や、データベース名、サーバー名などを変更することも可能です(既定値から変更がなければそのまま Enter キーを押下します)。

  5. 復元したサービス アプリケーションを、目的のWebアプリケーションのプロキシグループに追加しておきます。
  6. 最後に、1で確認した設定通りに設定しなおします。

以上で作業は完了です。実作業を行う場合は、テスト環境で十分に手順を確認してから行うようにしてください。

[参考]


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昨年から今年にかけて Office 365 には Office 365 Video, Office 365 Groups, Office Delve や新たなコンプライアンス対応機能などの様々な機能が追加されてきています。しかし、既存の機能だけでも、SharePoint Online や OneDrive for Business をはじめ、Skype for Business (旧Lync), Yammer など様々なツールが多く存在しており、どのツールをどのように使い分けるのがよいのか、また運用はどのようにするのかなど考えるのはなかなか難しいのが現状です。

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