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2016年12 月 からの 5 記事

[SharePoint 2016] ひと目でわかる SharePoint Server 2016 発売 !

日経BP社より 「ひと目でわかる SharePoint Server 2016」がいよいよ発売されることになりました!  内容は前回と比べて大幅にリニューアルしています。

<<書籍情報>>

タイトル:ひと目でわかるSharePoint Server 2016
著者:オフィスアイ株式会社 平野愛
判型:B5変型判
ページ数:696
価格:定価3672円(本体3400円+税)
ISBN:978-4-8222-9880-7
発売日:12/23(金)

 

現在、Amazonのサイトなどで予約受付中です。 

本日見本誌も届きました。

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今回でひとめシリーズも4冊目になりますが、今回は私の単独執筆です(執筆に結構長くかかってしまったので、実物が届いてようやくかぁと実感しているところです。。。)。最初のSharePoint 2007版を書いたのが 2006年の年末から翌年にかけてでしたから、おおよそ10年経過したことになります。

さて、内容的としてはタイトル通り SharePoint Server 2016 が中心ですが、そもそも SharePoint Server 2016 は Office 365 の SharePoint Online がベースとなっているため、Office 365 をご利用の方でも多くが参考になると思います。

「ひと目でわかるSharePoint Server 2013」より、さらに100ページ多くなってしまいましたが、なるべく利用者が操作に迷わないよう、前作での反省点も踏まえ、手順説明など補足したり大幅に変更したりしていますので、従来版をお持ちの方も手に取ってみていただければ幸いです。


[SharePoint Online] パブリックWebサイト機能が利用不可に

2015年3月以前に Office 365 を購入していた組織では、SharePoint Online の機能としてパブリックWebサイトが利用できるようになっていました。その後、この機能が廃止されることとなり、既存の利用者は最大2年間は利用できるようになっていましたが、いよいよこの機能が利用できなくなるとのことです。

2017年3月はじめから、パブリックWebへはアクセスできなくなります。Office 365 のテナント管理者の方はメッセージセンターからこの情報を確認できます。すでに利用している方は注意しましょう。


[SharePoint Online] モダンUIとクラシックUIの切り替え

SharePoint Online のリストやライブラリでモダンUIとクラシックUIの切り替え方法が分からないという質問をよくいただくので、記載しておきます。

  1. リストやライブラリのリボン メニューから[リストの設定]または[ライブラリの設定]をクリックする。モダンUIの場合は、歯車のアイコンから設定ページにアクセスする。
  2. 設定ページにある[全般設定]セクションから[詳細設定]にアクセスする。
  3. [リストの表示]セクションで "新しい表示" または "クラシック表示" に変更する。
  4. [OK]をクリックする。

※画像をクリックすると操作を確認できます

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[SharePoint Online] モダンUIになったライブラリの便利機能の紹介 (2)

SharePoint Online のドキュメント ライブラリはModern UI にすると、スクリプトファイルやCSSファイルをWebブラウザー上で直接編集できるようになります。入力支援機能もあり、JavaScript の関数も候補として表示してくれます。

※画像をクリックしてください。Animated GIF になっているため動画で操作を確認できます(音声なし)。

[JavaScriptの例] 

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[CSSの例]

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ファイル形式は日本語が含まれる場合はUTF-8 にしておきましょう。また日本語の表示はOKですが、入力はうまくいきません。


[SharePoint Online] モダンUIになったライブラリの便利機能の紹介 (1)

SharePoint Online のライブラリをモダンUI にすることで、どういった便利な機能が利用できるかについて、主な機能を取り上げておきます。ただし、執筆時点のものであるため今後アップデートされる可能性はあります。

そもそもモダンUIはレスポンシブWebデザインになっており、モバイル端末から操作しやすい画面になっていることを意識しておく必要があります。リボン メニューはありません。またファイルサーバーのような階層表示もありません(小さい画面では操作しにくい)。

  • 列の幅をブラウザー上で調整できる (都度調整になりますが)
  • ビューの設定変更が簡単
  • プロパティの変更が簡単
  • プロパティを仮想フォルダーとして利用できる
  • フォルダー階層がアクセスしやすくなっている
  • ファイルを同一ライブラリ内の別フォルダーに簡単に移動やコピーできる
  • ファイル一覧をサムネイルで表示できる
  • 複数ファイルを一括ダウンロードできる(zipファイルとしてダウンロード) 

改めて動画を作成して説明していますので、これも参考にしてみてください(半年以上前にも同様の内容で UP していますが、新しい機能もあるため改めてUPしました)。

 

逆にクラシックUIにしかない機能もいくつかあるため、しばらくは画面の統一感はないものの、ライブラリごとに必要な機能を重視してクラシックUIにするのか、モダンUIにするのかを決定するのがよさそうです。例えば、ビューをExcelにエクスポートする機能は現在のところありません。またメタデータ ナビゲーションにも対応していないため、これを使うには クラシックUIでなくてはいけません。さらに JSLink への対応は今後予定されていますが、現時点では利用できません。

ところで画面の統一感があまりなくても "慣れ" の問題でしばらく利用していると違いを意識しなくなってくるものです。"どちらかに統一すべきだ" という固定観念は捨て、おおらかな気持ちで柔軟に対応するのが吉だと思います。