SharePoint Virtual Summit 2018
【御礼】Microsoft MVP アワードの再受賞 2018

[PowerApps] 事例 - SharePointリストで管理する受講者履歴

弊社では定期的に Office 365 および SharePoint 関連の研修を行っていますが、受講する方が過去にどういったコースを受講していただいたかなどを確認するために、「受講履歴」を SharePoint リストで管理しています。

従来は入力画面を InfoPath でカスタマイズして管理していたのですが、ここにきて Modern UI + PowerApps でのカスタマイズに変更してみました。これがなかなかいい具合です。

まず、カスタマイズした画面が下記の通りです(実データなので、もちろん、一部情報は伏せています)。

Attendance history 1

コースを受講していただくごとに情報登録しているのですが、画面をPowerApps でアレンジし、メールアドレスをもとに、同じリストから過去の履歴を Filter 関数で取得してデータテーブルに表示するようにしています。これでいつ、どのコースを受講いただいたのかが一目瞭然です。

新規にアイテムを登録する(受講履歴の新規登録)ときは、電子メールアドレスを入力後、[参照]ボタンをクリックすると、別で管理している"顧客データベース" リストから会社名と名前を自動取得できるようにしています。また受講したコース情報も選択肢から選べるようにしており、この情報もやはり別で管理している "コース情報" リストから取得するようにしています。ちなみに、[参照]ボタンはアイテムの新規登録や編集時のみ表示するように設定。

Attendance history 2

顧客データベースに格納しているアイテム数(エントリー数)が多いので、PowerAppsの Filter 関数を使うときに "委任" に気を付けなくてはいけませんが、そこをクリアし見た目をあまり凝りすぎなければ30分もあればある程度の見栄えで出来上がるレベルです。

とはいえ、最初に手を付けるときにはあれこれ調べながら「実装をどうしようか」などあれこれ吟味しながら業務の合間に作業したたため、ここまで来るのにそれなりに数日掛かってはいます。が、実装したい機能が決まれば、あとはスムーズです。

しっかし、InfoPath のころに比べると、データソースからのデータ取得や入力など速い!  InfoPath Form Services だと何かにつけて、サーバーサイド実行となり、ポストバックが多発発生していましたからね。クライアントサイドで動くメリットをとても感じますね。

 現在、PowerApps & Flow の入門者向け研修をオリジナル開発して実施していますが、色々と実際の業務で使ってみた事例をためて応用編となるワークショップをやりたいなぁなどと考えている今日この頃。。。まずはいろいろとアプリを作り貯めないと。。またお見せできるものを作ったら公開します。※最近追加されたリッチテキストエディターコントロールが、もうちょっとスムーズに動いてくれると、ネタがまだあるんだけどなぁ。

 

コメント

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前とメールアドレスは必須です。メールアドレスは公開されません。)