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Microsoft MVP 再受賞 (2015)

お蔭様で、SharePoint の分野で今年も Microsoft MVP の再受賞ができました (Microsoft MVP for SharePoint Server)。

SharePoint 分野では、12年連続受賞となり、国内では最長になったと思います。干支だと、もう、一回りしてます。

昨年は出産を経験し、12年前からすると、色々と変わっているところもあり、変わらないところもありです。

今後も引き続き Office 365 などのクラウドも視野に入れた SharePoint の利活用支援を行っていきたいと思いますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします!


オフィスアイ ラーニング ポータルのご案内

2015年10月より、オフィスアイ ラーニング ポータルを有償サービスとしてリリースいたします。

Learningportal

※画面は開発中のものです。

このポータルサイトでは、弊社でこれまで蓄積してきた Microsoft SharePoint および Office 365 に関する様々なノウハウをいつでも利用できるよう情報提供いたします。

このブログをご覧になっている方の多くは、SharePoint を中心に、情報共有システムの構築、システム運用、ヘルプデスクサポートなどされている方も多くいらっしゃると思います。もちろん、エンドユーザーの方もいらっしゃるでしょう。こうした方々の多くが持っている課題には次のようなものがあるのではないでしょうか?

  • Office 365 や SharePoint を使っていて、何かわからないことがあっても、調べるのに時間がかかる
  • SharePoint 標準のデザインがいまいちだが、 どうやって変えればよいのかわからない
  • 何ができて、何ができないのかがいまいちわかりにくい
  • SharePoint は使ってはいるものの、単なるファイル共有にとどまっており、ファイルサーバーを使っていたころと大差がない
  • Office 365 が持つ機能を把握しきれておらず、各ツールの使い分けもよくわからない。 Office 365 グループ、Sway, Delve, Yammer って何?
  • Office 365 を導入しおりExchange / Outlook は利用しているが、 それ以外の情報共有の仕組みについては活用が進んでいない

こうした課題に対応できる人材が多くいればいいのですが、まだまだ人材不足であることが否めません。人手不足の解消のために、弊社でも研修を通して多くの人材育成をご支援してきましたが、どうしても対応できる人数には限界があります。また、研修コースも数多くそろえていますし、書籍も執筆していますが、それでも話しきれていない運用管理のポイントや Tips など結構埋もれています。

そこで、弊社では従来から実施しているコンサルティングや研修は継続していくものの、新たに多くの方に継続的にSharePointを利活用する上でのノウハウを利用できるようにしたいと考え、このポータルサイトをリリースすることにいたしました。まぁ、言ってみれば私の分身となるサイトであり、埋もれがちなノウハウをせっかくなのでご利用ただきたいというものです!

このサイトは Office 365 - SharePoint Online 上に構築しており、2015年10月リリース時点では次のコンテンツを予定しています。

  • SharePoint の利活用に関する FAQ
  • SharePoint デザイン テンプレート集
  • SharePoint に関する How to , Tips といったちょっと便利な使い方やコツ
  • サイト管理者・基盤管理者向けの運用ガイド
  • SharePoint 用語などの説明するナレッジベース
  • Office 365 に関する FAQ
  • Office 365 に関する運用管理の How to
  • Windows PowerShell の使い方
  • HTMLやCSSなどのWeb技術の自習書

※10月以降も随時、コンテンツを追加していく予定です。

ユーザーサポートの間接的な支援サイトとしてご利用いただいたり、ちょっとした質問がしたくても気軽に質問できる先がないという方にもご利用いただければなぁと考えています。とはいえ、独学がベースとなるため、多くの場合、辞書的にご利用いただくことになると思います。体系立てた知識を持っていた方が理解は深まりますので、弊社研修コースなども併せてご利用いただくと効果的です。

本サービスは1年間のサブスクリプション契約となります。ご興味をお持ちいただけたら、一度弊社までお問い合わせください。


[Tips] Excel BI - スライサーの表示調整

備忘録として以下共有しておきます。

Excel を使ってデータ分析を行う際に便利なのが、スライサー機能です。スライサーは、Excel 2007 から使える機能であり、グラフなどのデータのフィルターを素早く行えるようにするものです。

このスライサーですが、既定ではいくつかデザインが用意されているものの、色やフォントが好みのものでないこともあります。データの可視化は見た目が大切ですから侮れません。

たとえば、次の図のようにExcelシート内は基本的にフォントを Meiryo UI にしていますが、スライサーの側のフォントは異なっています。

2015-04-10 16-05-55
これを変更するには新たにスライサー用スタイルを作成する必要があります。たとえば、既存のスタイルを編集する基本的な手順は次の通りです。

  1. スライサーを選択する
  2. リボン メニューにある[スライサーのスタイル]の任意のスタイルを右クリックし、[複製]をクリックする
    2015-04-10 16-12-30
  3. [書式]をクリックする
    2015-04-10-16-14
  4. フォントを変更する
    2015-04-10-16-15

以上の手順で独自のスタイルが出来上がるので、あとは新規にコピー作成したスタイルを適用すれば終わりです。

2015-04-10-16-16

 

 

SP2013-BI-Course

 


Office 2016 IT Pro and Developer Preview 公開

次期バージョンの Office である、Office 2016 の IT Pro and Developer Preview が Public に公開されました。現在U.Sアトランタで開催中(2015/3/16-19)のビジネス コミュニティ向けのイベントである Microsoft Convergence 2015 の Keynote で発表されました。

プレビューに関しての詳細は以下のリンクを確認してみてください。


Exchange 管理シェルを使った証明書の更新

※最近検証環境のデジタル証明書の有効期限がきれてきているため、一連の作業についての自分のための備忘録です。

検証環境の Exchange Server で使用しているデジタル証明書の有効期限が年内に切れるため、更新するための手順を書き残しておきます。

手元の検証環境ではWindowsベースの Enterprise CA を構築しており、Exchange 側 (Exchange は1台) の POP,IIS,SMTP などで使用するデジタル証明書は共通です。

証明書の更新ですが、Enterprise CA を構築しているため、IIS管理ツールを使って更新すると非常に簡単です。

  1. [インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャー]を起動する
  2. [サーバー証明書] にアクセスする
    2015-02-04 11-34-40
  3. 更新対象の証明書を選択し、[操作]ウィンドウにある [更新] をクリックする
    2015-02-04 11-35-56
  4. [既存の証明書の更新] を選択し、[次へ]をクリックする。
    2015-02-04 11-39-06
  5. [選択...]をクリックして、目的のオンライン証明機関を選択する。
    2015-02-04 11-43-07
  6. [終了]をクリックする。

※既に証明書の有効期限が切れてしまっている場合は、新規に取得しなければいけませんのでご注意を。

以上で更新処理は終わりです。デジタル証明書を更新すると拇印が変わります。ただし、上記の手順だけでは Exchange 側の設定は新しい証明書に変わらないため、次の手順でコマンドを実行します。

  1. Exchange Management Shell を起動する
  2. Get-ExchangeCertificate を実行し、既存の証明書の一覧を取得する。表示された一覧から、目的のデジタル証明書の ThumbPrint(拇印) をコピーしておく
    2015-02-04 11-53-40

  3. 次のコマンドを実行する

    Enable-ExchangeCertificate -Thumbprint コピーした拇印 -Service POP,IMAP,SMTP,IIS

    2015-02-04 12-00-28

上記の手順がないとサーバー再起動後に Outlook Web Apps にアクセスすると不明なエラーが出てアクセスできなるうに、Exchange 管理センターも起動しなくなりますので要注意です。管理センターも立ち上がらなくなったら上記の手順で対応します。

なお、Enable-ExchangeCertificate コマンドではワイルドカード証明書の割り当てには利用できないなど注意点があるため、詳細については下記の資料を確認してください。

以上、ご参考まで。