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SharePoint 2007 からの移行 : 言語パックの確認

Windows Server 2003 のサポート期限終了もあってか、最近 Office SharePoint Server 2007 から SharePoint 2013 などの新しいバージョンに移行するという組織が増えているようです。そして、いわゆるパラメータシートが存在しないケースも多々あり、現在の構成を改めて洗い出す必要がでてくることも少なくありません。

そうした作業の中で、言語パックの適用状況の有無なども必ず確認する項目ですが、SharePoint Server 2007 では、言語パックの適用状況はサーバー全体管理サイトからは確認できません。そのための一つの方法が、レジストリを確認することです。

次のレジストリキーに対応する言語の LCID (ロケールID) が登録されます。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Shared Tools\Web Server Extensions\12.0\InstalledLanguages

LCID は日本語なら 1041 、英語だと 1033 です。このキーは SharePoint Server 2013 でも同様ですが、パスが 12.0 ではなく、15.0 となります。値は、言語パックのバージョンです。

2014-11-25 13-26-23

[参考]


InfoNote - SharePoint のディスカッション掲示板を活用するソリューション

「ひと目でわかる SharePoint Server 2010」を一緒に執筆させていただいた西岡さん(InfoShare社)のところで、大変素敵な SharePoint ソリューションの提供が始まっています。弊社でも販売させていただくこととなりましたので、ご案内します。

InfoShare 社 - InfoNote の製品紹介 -

SharePoint では複数のメンバーでナレッジ共有などの目的で、情報を互いにやり取りする方法としては以下のアプローチが考えられます。

  • ディスカッション掲示板
  • ブログ (記事とコメント)
  • メモ掲示板、ステータス メッセージ (ソーシャル機能)

このうちQ&Aやアイディア交換などには、一般的には「ディスカッション掲示板」使用することが多いでしょう。しかし、ディスカッション掲示板は Webブラウザー上だけで使う場合は使い勝手があまり良くありません。標準機能は非常にシンプルな用途にしか向かず、未読既読管理、スレッド形式の表示、評価設定が等々を見ると、「フォーラム機能」、Notes ライクな「掲示板機能」や「ディスカッション機能」として不十分に感じる点が多々あります。

InfoShare 社の InfoNote は、SharePoint のディスカッション掲示板をベースにしたアプリケーションであり、使い勝手の悪さを格段に補ってくれるツールです。特に Notes 掲示板を使ってきたユーザーにとっては似たような直感的な操作感で利用できます。

InfoNote

通常のディスカッション掲示板にはない主な機能は次の通りです。

  • スレッド形式で必要な情報が素早く表示できる
  • 未読既読管理ができる
  • ファイルのドラッグアンドドロップができる
  • お気に入り☆マークを設定できる
  • SharePointの検索画面に切り替わることなく、InfoNote 上からキーワード検索でき、ヒットしたキーワードにはハイライトが表示される
  • SharePoint の検索ページでファイルのみを対象に検索しても、検索結果にInfoNote の関連記事へのリンクが表示されるのでどの話題で扱っていたファイルなのかを簡単に把握できる

以上のように、非常に高機能で優れています。

仕組みとしては、既存のディスカッション掲示板が持つ標準機能を生かすためにデータの格納先として利用していますが、ユーザーは直接ディスカッション掲示板を利用する必要はありません。ユーザーが操作するのはあくまでも InfoNote の画面であり、ここには様々な便利機能を追加した使い勝手のよい操作画面を InfoNote の画面として利用できるようになっています。InfoNote 上にドラッグアンドドロップしたファイルは、ファイルはファイルとして別途整理して保存できるように自動的にライブラリに保存するなど、InfoNote が裏でよろしく処理してくれます。

  INFONOTE-CONCEPT

つまり、ユーザーは、どこにデータが格納されているかを意識することなく、スムーズな操作間で情報の共有ができるようになるのです。特に、ナレッジ共有では「思考を止めない操作感」というのは案外大切なものです。また、蓄積された情報はSharePointの機能を使っても検索できるので、情報が埋もれがちになりません。

※InfoNote はSharePoint Server 2007, SharePoint Server 2010 のいずれにも対応しています。また、この製品を利用するには Silverlight 4 が必要です

デモへのリンク ← InfoNote のデモ動画はこちら

弊社からの販売について

InfoNote を弊社にてお買い求めいただけます。なお、弊社にてお買い求めいただいた方には、同時に弊社の SharePoint サービス用クーポンを 5 クーポンお付けします。

  • InfoNote の販売、導入支援 
  • サービス クーポンの 5 クーポン (メールベースのQ&A対応)
  • 追加でのクーポン購入時には 10 % オフ

クーポンはご購入いただいたから原則 3 か月以内に、メールベースの Q&A 対応もしくはワークショップ セミナーの実施に利用できるものです(※ワークショップ セミナーの実施には 50 クーポン以上が必要です)。

詳しいお問い合わせは、info@office-i-corp.jp までメールにてご連絡ください。


AvePoint 社の DocAve を使った SharePoint 管理セミナー (11/26 締切)

以前も告知した、AvePoint 社の DocAve を使った SharePoint 管理セミナーですが、2010/12/3 にオープンコースを開催します。11/26 が申込みの締切となりますので、3rd パーティ製のツールを使った効率的な SharePoint 管理を検討されている方は、急ぎお申込みくださいませ。

コース詳細 → http://www.office-i-corp.jp/courses/oh-10-11.htm

このコースは下記の方にお勧めです。

  • 組織変更や部署移動などが頻繁に発生する場合のアカウント管理が煩雑で困っている
  • 退職したユーザーが作成したコンテンツや個人用サイトの管理はどうしたらよいかわからない
  • 使い始めたけれど、今後コンテンツのアーカイブなども検討しなくてはいけないが、どうしたらよいかわからない
  • サイト構造を変更したり、一部のコンテンツを別のサイトに一括して移動させたりしたいが、効率よく実施する方法がわからない

 なお、12/3 開催分からは SharePoint Server 2010 対応の内容となっています。

お問い合わせ、お申込みは下記 URL をご利用ください。
http://www.office-i-corp.jp/contactus.aspx


AvePoint 社 DocAve のトレーニング コースのオープン開催のお知らせ

これまで、弊社で一社向けにご提供してまいりました   「SharePoint運用管理~DocAveの活用方法の概要と基本操作~」研修 ですが、ジョルダン様のご協力のもと、集合研修形式でのオープン開催を行うことになりました。これまで、オープン開催のお問い合わせは何度かいただいていたのですが、ようやく実現いたしました。

本研修は、AvePoint 社の SharePoint 管理製品である "DocAve" の基本的な使い方や運用時の注意点などを把握することを目的としています。なお、オープン開催するにあたり、これまでのコンテンツを一部変更し、参加者の皆様とのディスカッションの時間を持ちます。コンテンツに沿った形で、SharePointを利用していくうえでの現状の問題点の解決案などを共有します。

コース名 SharePoint運用管理~DocAveの活用方法の概要と基本操作~
実施期間 1日
提供形態 集合研修 (実機演習あり)
日程 2010年10月5日、2010年12月3日、2011年2月4日
※当面の試みとして計3回を予定
実施場所 ジョルダン株式会社 新宿セミナールーム

コースの詳細については、下記のリンクをご参照ください。
http://www.office-i-corp.jp/courses/oh-10-10.htm

お問い合わせ、お申込みは下記メール アドレスまでご連絡ください。

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SharePoint 2010 ブラウザーのサポートレベル

現在、Tech Ed Japan 2010 に向けてデモ環境を構築する傍ら、ため込んでいる原稿の執筆などに追われています。そんななか、いろいろと SharePoint 2010 関連の資料を改めてあさっていたら、いつの間にか、TechNet サイトの"SharePoint 2010 ブラウザー のサポートレベル"に関する情報がアップデートされていたことに気づきました (つい油断して、見落としていたようです) 。

当該コンテンツは下記の通りです。

ベータのころまでは、資料ではサポートレベル1 とレベル2 に分かれていたと記憶しています。その中で、Firefox がレベル1 (フルに機能が利用できるレベル) になっているにも関わらず、ActiveX が利用できないので機能面での制約があるといった状況だったのですが、レベル分けなどが変わっています。

新しいコンテンツではレベルは次の3つで分かれています。

  • サポートされている
  • 既知の制限付きでサポートされている
  • テストされていない

ドキュメントはかなり詳細になっているので、以前のものより役立ちそうです。ただ、実際の現場ではクライアント OS のバージョン (WebDav機能などが異なってくる)、 Office クライアントのインストール状況も含まれてくるので、注意が必要です。

SharePoint Server 2010 を利用するには、多くの方が最初に直面するであろうことが IE の対応状況です。Windows XP を利用している組織が多いので、IE のバージョンアップは課題の一つでしょう。アクセシビリティやセキュリティなど考えると IE 8 などへのバージョンアップは検討したいところです。とはいえ、既存システムとの兼ね合いなどから簡単にバージョンアップができないケースもおおと思います。Internet Explorer 6 環境での利用を検討する場合は、 株式会社セカンドファクトリーさんが対応ソリューションを出されていますので、そうしたものを検討されるとよさそうですね。

※2010.8.23 内容を一部変更しました。