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Microsoft Ignite 2019 Orlando - Epsode 3

おとといの 11/9 夜に帰国しました。

さて、Ignite 情報を引き続きまとめておきたいと思います。前回までの補足も含めて書き足します。

Business Process and List

PowerApps や Power Automation (旧 Flow) 、リストの組み合わせでの利用に関するロードマップが公開されています。つぶやいているように、今年一瞬の間、利用できそうなメニューだけは表示されていた「Excel から新規リスト作成」機能が来年に延期されています。現在もExcel スプレッドシートからリストを作成する機能は利用できますが、ActiveXを利用する上、出来上がるのはクラシックリストという制限付きになっています。これが、モダンリストが生成できるようになるはずなんですが。。。去年の Ignite 2018 ではデモしていたんですげど、いろいろと事情があるようで来年に持ち越しのようですね。

SharePoint Framework 

次はそろそろ 2.0 が出るのか、と思っていましたが次は v1.10 です。

1.10 から SPFx for Teams はアプリカタログから配布できるようになります。

あと新しい拡張機能として "Query Modifications for search " 。

また今年5月に Microsoft Build で発表された Fluid Framework を SharePoint 上でも利用できるようになるとのこと。そもそも Fluid Framework とはという方は下記の記事をどうぞ。

ところで Fluid Framework の機能は大体わかった。が、ビジネスソリューションとしてどんな使い方がよいだろうというところの提示はなく、AI との組み合わせをからめつつ模索する必要がありそうです。

Stream 

Stream についてあまり詳しく触れませんでしたので補足します。前回の記事でもご紹介した通りね録画ビデオのバックグラウンドノイズを AI を使って低減する機能が搭載されます。GA は CY20 の Q2。

 

また日本語を含む追加言語対応も行われ、トランスクリプトなどが利用できるようになります。これは既に GA。 手元の環境で確認してみると下記のようにトランスクリプトが生成されており、検索もできます。下手な議事録は不要ですね。ビデオ検索は現在は Stream 上でしか行えませんが、近い将来 Microsoft Search から Stream 上のビデオも検索できるようになります。

Stream-Transcript

 

PowerApps 上でのビデオ再生は YouTubeくらいしか利用できないのですが、ようやく Stream上のコンテンツも再生できるようになるようです。GA は CY20 Q1を予定。

また、Stream モバイルアプリでは短いビデオの録画ができ、絵文字やカスタムイメージ、テキストなどを挿入するといった編集も可能です。こちらはGA の予定が CY20 Q1。

Teams 

Teams もいろいろな機能がアナウンスされていますが、主だったところを。

まずはプライベートチャンネル。同一チーム内の特定のメンバーでだけ会話やファイル共有ができるようにプライベート チャネルが利用できるようになります。Slack では既にある機能らしいですが。ちなみに、この機能はいくつか注意事項があるのでそれを踏まえた運用が必要です。プライベートチャネルごとに、裏でサイトコレクションが作成されていきます。このサイトコレクション内のサイトは特殊な設定になっているため、一般的なチームサイトとは異なると考えた方がよさそうです。またプライベートチャネル利用時の制限等もあるので、気を付けたいところ。

チャット、ミーティング、ファイルなどをポップアップ表示できるオプションが追加されるとのこと。つまりマルチウィンドウで操作できるということ。ミーティング中にちょっと別のタブで開いてたファイルを確認したい、、といったことがよくあるので、これがあればかなり操作性が上がりますね。

あとSharePoint 関連では、SharePoint 上のリストやライブラリを Teams 上で利用するには URL をコピーしていちいちタブとして貼り付けていたのですが、少しでもその手間を省けるようにSharePoint側から Teams 側にタブとしてコンテンツを追加する機能が搭載されるようです。

PowerApps は Teams 内で利用できますが、モバイルアプリからは利用できません。しかし、IT 管理者は PowerApps をテナントのアプリカタログへと発行できるようになり、Teams モバイルアプリ内からも PowerApps にアクセスできるようになります。

ということですでに PowerApps のポータル画面には [Teams に追加] メニューが表示されるようになっています。これを使って展開できるというわけですね。

Teams-App

Power Platform (Power Automate, Power Virtual Agent)

Power Platform は Office 365 で重要な要素の一つです。ここに新たに Power Automate と Power Virtual Agent が加わります。

まず最初にPower Automate から。これはもともと Microsoft Flow と呼ばれていた機能がリネームされたものであり、RPA が搭載されたことが大きな目玉です。Power Automate はデスクトップ上で操作した内容を記録し、そのまま再生できる。記録した内容とステップはクラウド上に保管されるだけでなく、270種類以上のコネクターと連動させられます。

Power Virtual Agent はチャットボットをローコードで手軽に作れるというもの。

Twitter を追いかけていると、この2つに関しては、発表があってからすぐにかなりの方が試されたようですね。RPA という言葉がパワーワードですし、それだけ期待値が高いということでしょう。特に Virtual Agent, 所謂、チャットボットは個人的にとても注目していただけあり、やはりな、という感じです。

そして個人的にはアメリカ赤十字社の事例にあった「IT担当者でなくとも自分で導入する」という点がとても重要だなと感じています。ITは難しいとか、専門家が対応するとかという時代はとっくに過ぎ去っていると思っています。ユーザーであっても Excel や PowerPoint がちょっと使えますというごく初歩的なスキルで甘えていられない。コンピューターサイエンスを知らなくても、もっと高度なITを利用できるようになっているし、利用できるようになるべきだと思っています。IT部門の役割を見直す時期に来ているんですが、あまりそうした意識が持てずにいる方も少なくないように思いますね。

さて、この Power Platform もちろん、SharePoint ともかかわりが深い。Epsode 1 の記事でも紹介した通り、ドキュメント ライブラリ上でメタデータを設定するフォームが PowerApps でカスタマイズできるようになります。この機能は今月ロールアウトが開始されるとのこと。

Power-Apps-Custom-Form-in-SharePoint-Document-Library-1024x541

なお、来年の早々に、SharePoint Online の管理者はカスタムアプリとフォームのパッケージを含めてサイトテンプレートをプロビジョニングできるようになるようです。

あと、既存 PowerApps ユーザーには朗報がもう一つ。ゲストアクセスが GA になりました!

Office 

Excel もいろいろと進化があるようです。たとえば、AI を利用し、自然言語クエリによって欲しいグラフなどを手軽に生成することもできるよう。

まず注目すべきは Office Script でしょうね。Excel 上の操作を記録し、再生する機能です。まぁ、マクロみたいなものなのですが、面白いのが手動でスクリプトを開始できるだけでなく、PowerApps Automate を使って定期的に実行したり、フロー内で特定の条件で実行させることができる点ですね。この機能は2019年末までに Excel on the web 上で Public Preview として利用できるようになるそうです。

他にも個人的には「Sheet View」という新機能が興味深いなと思っています。これ SharePoint リストのビューをExcel に持ち込んだような形の機能です。表のフィルター条件をビューとして何パターンが登録して、ビューを切り替えて利用できるようになります。同時編集時にもそれぞれにビューを切り替えて操作できるようです。

その他の詳細は下記を参照のこと。

Excel Announcements @ Ignite 2019

Microsoft Ignite 2019 has begun and there are lots of announcements coming your way throughout the week. Here is some of the Excel news that will be presented at Ignite this year: Easily turn data into insights with natural language query Rolling out today to Office Insiders, natural language qu...

モバイル向け Office アプリはこれまで Word, Excel , Power Pointを別々にダウンロードしていたが、新しい Office は、1つに統合するとのこと。詳しくは ITmedia さんがまとめているので、こちらの記事がおすすめです。

Microsoft Officeのモバイル版プレビュー公開 Word、Excel、PowerPointを1つにまとめた高機能アプリ

米Microsoftは11月4日(現地時間)、フロリダ州オーランドで開催の年次テクニカルカンファレンス「Microsoft Ignite ...

Visual Studio Online

VS Online はWebアプリケーションとして実装された統合開発環境であり、Visual Studio Code がベースになっている。このツールは Microsoft Build で発表されたが、今回は Public Preview 開始のアナウンスとなりました。

ということで、Git リポジトリや拡張機能わ備えたブラウザーベースのエディタが搭載されているため、Webブラウザーさえあれば、どのデバイスからでも開発ができるというもの。DevOps のメリットも多く享受できる。Self-hosted な環境を利用するならノーコストで利用可能。Visual Studio Code からも拡張をインストールすることクラウド上の開発環境を利用できるようにもなるとのこと。SharePoint Framework を使った開発は VS Code を利用するため、このあたりがどうなるかは確認しておく必要がありそうです。

Visual Studio Online VS Code Quickstart

[番外編]

機能云々ではないところも少し。

マイクロソフト認定試験が無料に

今回のMicrosoft Ignite 2019 および各国で開催される Microsoft Ignite The Tour 2019-2020 のいずれかに参加していると、Microsoft のいくつかの認定試験が無料で提供されるそうです。イベントの最終日から 180 日間有効だそうで、どれがその対象になるのかは下記のリンク先を参照してください。

Microsoft Ignite and Microsoft Ignite The Tour: Free Certification Exam Offer

Thank you for attending Microsoft Ignite 2019 or a Microsoft Ignite The Tour 2019-2020 event. All attendees will be given a free certification exam, subject to certain exceptions,* to help you continue skilling up and prove your technical expertise to employers and peers.

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Episode 4 に続く (たぶん)。。。


Microsoft Ignite 2019 Orlando - Episode 2

昨日に続き、Episode 2 です。

これを書いている今日はオーランド最終日で、現在 6時半。もうすぐ日の出を迎えます。

さて、SharePoint に関する情報を追加しておきます。

ちなみに、クラウドのデータ量が 5年でこんなに増大してます。管理方法などいろいろと考え方を変える時期に来ているのは明らかですね。

リスト

嬉しい機能アップデートがてんこ盛りです。

リストフォームの列の順番の入れ替えが簡単になるほか、表示非表示のための簡単な条件式も書けるようになるので、ちょっとしたものなら PowerApps なんかなくてもちょこちょこっとユーザーが操作できるようになります。Excel の延長って感じですから、これくらいのことなら IT とかヘルプデスクに依頼しなくても自分で対応できるでしょう 。

JSON を書かなくても行単位での色分けや列の書式もリッチな見た目にできるなど、Excel の条件付き書式っぽい機能が盛沢山。

それからスクリーンショットもない地味な変更点ですが、リストのビューで列の入れ替え時にビューを自動保存してくれます。多くの方が、私を含め、ついうっかり保存し忘れていると思うので 朗報です。

複数行テキスト列はクラシックな編集画面のままでしたが、ようやくモダンに!

クラックサイトではWebパーツ間接続っていうのをよくやっていました。よくあるのがリストとライブラリとで同一の値を持つ列を追加しておいて、Webパーツをそれぞれ追加しておき互いに接続します。接続するのはフィルターのため。リストのアイテムを選択すると、そのアイテムの値に基づき同じ値を持つファイルだけが絞り込まれる。これをモダンサイトでもできるようなります。ダイナミックフィルターと呼ぶようです。

サイトページに追加したリストとやライブラリのWebパーツからメタデータの編集もできちゃいます。

 

メタデータ

コンテンツタイプをハブサイト内のライブラリに適用できるようになります。またコンテンツタイプをテナント全体で使えるようにするコンテンツ タイプハブっていうのがあるのですが、ちょっと下火かなぁと思っていましたがそうではないようです。

管理メタデータの管理も強化されます。

ポータル

ハブサイトを使い始めている組織も増えてきていると思います。その参考情報も。

新たにニュース Webパーツのソースでハブを指定したり、ナビゲーションでもハブを指定できるなど、ハブを使うとサイトの設定が一括化できるのでこれは便利そうです。

またハブの利用状況の分析もできるようになるんですね。これもサイトの利用状況と同じく、ハブ全体をみたいというのは、よくご質問いただいていたところです。朗報。

ところでこのハブサイト。ハブサイト同士を接続できるようになるようですね。ハブ同士を入れ子というか階層化できるのかという質問はよくいただくんですが、できないと答えていたのに。お客さんのハブサイトの設計をする際に、説明していても皆さん大抵がリンクの関係がこんがらがってきます。その都度、整理して説明しているのですが、これが階層化できちゃということ。うまーく設計しないと、さらに、こんがらがるでしょうね。

ナビゲーション部分の対象ユーザー機能も利用できるようになるとはアナウンスされていましたが、こんな画面になるようです。フッターにも対応。セキュリティグループを指定できる。

IMG_4255

サイトスクリプトとデザインも改良を重ねてきていますね。ハブのナビゲーションも編集できるようになるし、ヘッダーなどのレイアウトも変更できる。何よりフォルダーやファイルが追加できるようになっているというのも素敵です。

スクリプトは JSON 形式で用意しますが、Get-SPOSiteScriptFromWeb を使うことで既存のサイトのリストやライブラリからスクリプトを生成できます。

SharePoint PnP PowerShell などで提供されているサイトのプロビジョニング機能に比べると、サイトスクリプトなら抽出が楽だし、適用するのに PowerShell を毎度使わなくていいというのが魅力。

ファイル

さっき使ったファイルをすぐに見つけたい! よく使うからすぐにアクセスできるようにしたい! といった要求にこたえるのが、あちこちに追加される Recommendation 機能。

OneDrive に関しては Nestle さんの事例が公開されていますね。World Wide で 約30万ユーザーですって。

外部共有に関して。

検索

SharePoint の検索機能は Microsoft Search へと拡大されます。

検索機能はカスタマイズが来年の焦点。まず検索系のWebパーツが増えます!

検索結果のカスタマイズはやったことがあるかたはご存知ですが、JavaScript を書く必要があったため難易度がとても高く、研修でも演習でカスタマイズをやってましたが、皆さんぐったりするのがほとんどです。がしかし! GUIベースでカスタマイズできるようになります。これは画期的! (まぁ、不便さにならされてきたので、こういうところで感動してしまう悲しさもちょっぴり感じます)。

サイトの検索結果のカスタムページは単純にサイトページで作成し、PowerShellで適用します。

今後のロードマップ。

Microsoft Search に関する詳細。

検索Webパーツを SharePoint Framework を用いて作成することも可能ですが、下記に Modern Search Web Parts (Reactベース) が公開されています。

Microsoft Steam

トランスクリプトとキャプションが日本語対応します。

Stream Webパーツから再生する際、AI がバックグラウンドのノイズを除去してくれるノイズキャンセリング機能が搭載されます。

PowerApps 上でもようやく Stream のビデオが再生できるようになります。教育コンテンツが作りやすくなりそう。

ロードマップは下記の通り。

管理

SharePoint 管理センターの機能もアップデート。複数のサイトを選択して、一括してハブに関連付けたり、各サイトの所有者だけでなくメンバーも確認・編集したりできます。

これは SharePoint に限られないのですが、Office 365 全体の管理者のロールに Global Reader というのが追加されます。全体の設定が確認できるけど、操作はできないというユーザーです。

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なお、SharePoint や OneDrive の関連セッションの一覧は下記に公開されています。

Ignite 2019 guide to SharePoint, OneDrive, Yammer, Stream and related technology sessions

"Prepare the umbrella before it rains." - Malay Proverb Let technology rain. With less than two weeks until Microsoft Ignite 2019, the SharePoint, OneDrive, Yammer and Stream speakers are firing on all cylinders to finalize their sessions for this year's conference. And while the Ignite session ca...

さて、OneDrive , PowerApps, Microsoft Automate, Teams などまだネタがあるのですが、続きはまた帰国後、かな。


Microsoft Ignite 2019 Orlando - Episode 1

今年も Microsoft Ignite 2019 が始まりました。場所は去年に引き続き米国オーランド。去年は 9月末に開催されましたが、今年は 2019年11月4日~8日までの5日間の開催となっています。

Vision Keynote はオンデマンドが公開されており下記のリンク先からアクセスできます。

Microsoft Ignite

Join Scott Guthrie & Eric Boyd at the Microsoft Azure + AI Conference in Vegas Nov 18-19, 2019 Curious about what to expect at Microsoft Ignite? Watch these videos to get an overview of the types of break-out topics, solutions, and themes that will be covered at this year's event.

今回は参加者は世界中から 2,500 + となっているようですが、相変わらず広い会場は熱気にあふれています(-追記- 実際には3万人近かったようですね)。Ignite のブレークアウトセッション等はオンラインで同時配信されるので日本でも視聴できますが、日本では夜間の時間帯であることや(オンデマンドでも遅れて配信はされますが)、参加者の様子を肌で感じるにはやはり現地が一番良いように思います。かつて妊娠中にやむなく参加登録はしたものの渡航はせず日本からオンデマンド視聴で勉強を試みたこともありました。が、やはり日本にいると、日常にどうしても忙殺されるので思うように情報収集できなかったこともあり、可能な限りは、やはり現地に赴いて時間を確保するのがよいなぁと思っています。

さて、Microsoft CEO であるサティア ナデラ氏が講演する Vision Keynote は会場が従来とは異なり先着3,000名までという小規模な場所になりました。メイン会場以外はViewing 会場が複数用意されており、そこから中継を見ることになります。せっかくなのでメイン会場入りを目指します。Keynote は9時からの開始であるものの、入場券配布が 7時からとなっているため、並ぶため7時を少しすぎたころに到着。が、もうすでに長蛇の列。

なんとか会場には何とか入れたのですが聞くところによると人によっては5時から並んでいたとか。

さて、今回もSharePoint を中心に情報収集を行っています。といっても Teams, PowerPlatform , Microsoft Search など多岐にわたり SharePoint にかかわりがあるので、周辺に関しても情報収集が必要です。

ところで、このイベントに先行してSharePoint Conference 2019 が5月に開催され、今年はそちらにも参加してきました。そこで発表された新機能などは、実は多くが、まだこれからロールアウト開始予定となっており、今回のイベントでは来年に向けての方向性を示すような内容になっている印象です。利活用の具体的な内容や Tips などは SharePoint Conference の方が当然ながら多く、面白かった。

さて、今年のセッションの傾向ですが、45分のブレークアウトセッションばかりとなり、昔のような75分セッションはありません。そのため各セッション慌ただしいところもあるのですが、45分の方が集中して聞けるし、1日に多くのセッションに参加できる利点はあります。その他にも数多くの Workshop や、日本でいうところの Expo 会場が今年は The Hub という名称になっており、ここで20分間のシアターセッションが数多く開催されています。興味のあるセッションは時間帯が重なることも多く、時間のやりくりに苦労します。もちろん専用のモバイルアプリが提供されているのでセッションの一覧などはすぐに確認はできます。電車の時刻表を眺めて乗り継ぎを考えるかの如く、移動時間を考えて色々と作戦を練らなくてはいけません。まぁ、それが一種楽しさでもあるのですが。

参加できなくても各セッションは24時間以内にオンデマンドでも配信されます。そのため、参加したいセッションが重なっても後でゆっくり閲覧できますし、聞き逃したところもすぐに見直せます。

そろそろ SharePoint 関係の話をしましょう。

今回はセッション名からは SharePoint の冠が外れているものも多い印象です。しかし、SharePoint の人気に陰りが出たという意味では決してないようです。個人的な見解としては、どのセッションでもファイル共有などはインフラとして当たり前のように SharePoint や OneDrive を利用しているため、SharePoint 単独利用での悩みごとの解説よりも、各サービスとの組み合わせ方、利用の仕方に焦点があたっているとみています。たとえば、AI によるドキュメントの分析とメタデータ抽出なども当たり前に SharePoint 環境が使われています。といいつつ、セッションタイトルに SharePoint が含まれているセッションは相変わらず人気で、各セッションはだいたい満員になっていたようです(私も時間的にすべてのセッションに出たわけではないのですが)。

またSharePointと関わりの深いTeams はホットなサービスであることは間違いなく、冠が付くセッションはかなり多い印象ですね。

Knowledge

さて、今回の SharePoint に関する目玉となるキーワードは "Knowledge" です。ここには AI をふんだんに活用しています。この中心となるプロジェクトとして "Project Cortex" が発表されました。このProject Cortex に関してはまた記事を分けて書きたいと思います。日本企業では、利用したくともいろいろと障壁がありそうなので、その辺も踏まえて。。。

SharePoint 関連でのアナウンスメントで最も興味を持ったものの投票とその結果が公開されていますが、やはり Cortex 一番人気です。かくゆう私も Cortex に投票しましたが。

気づいたことはTwitter 上に投稿するようにしています。取り急ぎ、これらをまとめて掲載しておきます。メモ書きのような感じですが、深堀したいキーワードは改めて記事にまとめたいと思います。

アクティブユーザー

SharePoint Online の月間のアクティブユーザー数は 100 million (1億)を越えているそうです。

機能カテゴリ

SharePoint Online の現在の機能カテゴリは次の通りです。

  • File sharing and content collaboration
  • Shared data and business process solutions
  • Communications and employee experiences
  • Knowledge sharing and discover
  • Security and governance
  • Customization and sensibility

ポータル

サイトページ (ニュース投稿含む) はスケジュール発行ができるようになります。

多言語機能も新たに提供されます。昔の SharePoint を知っている方はバリエーションっていう機能があったのを記憶しているのではないでしょうか。それの改良版っていう感じですね。以前の機能と同じく、各言語ごとにページが自動複製されるようですが、大元の言語サイトでコンテンツに変更があると、他の言語ページ上では変更点が確認できるようになっており、そこだけピンポイントで翻訳すればいいようです。詳しくはもう少し調べてみないと。。。

SharePoint モダンサイトのデザイン集である SharePoint look book も最新版 (v2) にアップデートされます。

ハブサイト

ハブサイトに関連付けられているすべてのサイトにアクセス権限を同期できるようになるようです。

SharePoint Home site

ユーザーのランディングページとなる SharePoint Home サイトがいよいよ GA となりました。今週からロールアウトが開始されます。ユーザーはまず、SharePoint Home にアクセスをしてから、そこから各 SharePoint ハブなどにアクセスしていくことになります。サイト自体はコミュニケーションサイトで作成し、AI などを使ってログインユーザーに最適な情報も組み合わせて表示する(パーソナライズ)ことになります。ナビゲーション部分も対象ユーザーが設定できるため、ログインユーザーごとにナビゲーションの表示も異なります。

Intelligent Intranet

ロードマップ。細かい解説はまた追々。。。

ファイル管理

従来は1ファイルあたり 15 GB 未満までサポートされていましたが、一気に 100 GB まで上がります。

OneDrive クライアントの同期機能では、差分同期も可能になっています。更新分のみをアップロードする仕組みになったということ。

それからサイトページやニュース記事では「後のために保存」(後で読むために保存というのが、正確でしょうけど)というブックマーク機能が提供されていますが、ファイルにも導入されます。

それからドキュメントライブラリのフォームが PowerApps でカスタマイズ可能になります。こりは Coming soon となっていて、去年からアナウンスされていたので、ようやくといったところです!

用語ストアのモダン化

用語セットなどの管理画面はクラシックUIでしたが、いよいよモダンに! また分析機能も搭載されます。分析に関してはSharePoint 管理センターからアクセスすることになるみたいですが。

ちなみに、ファイル管理ではメタデータ管理が今後より重要になっていきます。メタデータ管理がしっくりこない方もいますが、ファイル管理はいかに見つけやすくするかが大切です。そう考えれば、雑多にあふれるファイルは何らかの方法で仕分けて整理整頓する必要があるわけですが、これを人の手でやったり AI を利用したりすることになります。

リストやライブラリ

新機能が山ほどあるので取り急ぎリンクだけ貼っておきます。

検索結果のカスタマイズ

サイトの検索結果ページをカスタマイズできるようになります。Webパーツを配置してアレンジできるだけでなく、SharePoint Framework を使って開発した独自の 検索用Web パーツなども配置して利用できるようです。

SharePoint Spaces

SharePoint 上で 3D データなどを管理し、ホロレンズと連携できる SharePoint spaces の Public preview は来年開始されるようです。昨年にも同様に話はあったものの、それほど進んだようには見えず、結構ずれ込んできているようですね。

セキュリティ & コンプライアンス

ロードマップ

 

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と、ひとまずここまで。もうちょっときれいに整理したいところですが時間がないので。

Project Cortext はもちろん、SharePoint リストの新機能とか、Teams や Stream の新機能などもまとめなくてはいけませんね。

本日は4日目。そろそろ、行く時間となるので、これからセッションに参加してきます。ちなみに、私にとっては今日が最終日。明日、帰国の途につきます。。。


Microsoft Ignite 2018 Orlando

今年も Microsoft Ignite 2018 が U.S. オーランドにて、2018年9月24日~28日まで開催されました(この記事を書いている今日が最終日です)。

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なんとか今回も現地に来ることができ様々な情報を得ることができました。ということで、最新情報をいくつかの記事に分けて、まとめていこうと思います。

会場は 昨年同様、Orange County Convention Center というところであり、 隣接する Hyatt Regency を含め、地方空港くらいの広さのビルが3つに分かれて開催されます。

[Keynote 会場の外観] West ビルディングへ行く途中のブリッジより

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今回のイベントでは3万人強の参加者が世界各国から参加したようです。

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昨年まではこの3つを期間中使っていたのですが、なにせ広いので3つの建物を行き来すると、30分くらいかかります。今年はKeynote以外は West ビルディングと Hyatt に絞った開催となり、移動が少なくなったのが幸いでした。

さて、Keynote は Vision Keynote と Technology Keynote の 2つがあります。Vision キーノートは Microsoft としての今後のビジョンを説明するものであり、Technologyキーノートでは、複数の場所に分かれて、各技術エリアごとに最新機能などを紹介していきます。

Vision Keynote に関しては既に公開されています。

当然内容は英語ですが、マイクロソフトの吉田さんが Vision Keynote を日本語でいち早くまとめてくださっているのでリンクしておきます。

吉田の備忘録 - Microsoft Ignite 2018 Vision キーノートまとめ-

ちなみに YouTube 上に"Microsoft Ignite"というチャンネルも公開されているようですね。

今回のイベント参加者に渡された Swag はバッグ、水筒、Tシャツ、イヤホンでした。

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今回のイベントは去年よりさらに多くのセッションがライブ ストリーミング配信となっており、ストリーミングを見る人専用の場所も設けられていたくらいです。イヤホンの貸し出しも行われていました。

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イベントに参加しない方も Microsoft Tech Community サイトからストリーミングを見ることができるようになっており、日本から徹夜に近い形で参加していた方も多数いたようです。

Microsoft Ignite

Registration for Microsoft Ignite 2018 in Orlando, Florida is now open. Get the latest insights and skills from technology leaders and practitioners shaping the future of cloud, data, business intelligence, teamwork and productivity.

もちろん、終わったらオンデマンドで閲覧できるようになっています。セッション数はすべてで 1700ほど。日本のイベントとは比べ物にならない数です。Office 365 関連も当然のとこながら相当数あり、同一の時間に関連セッションが複数被ることもあり、現地でも参加したいものは厳選しないとすべて参加することはできません。 

さて、SharePoint をはじめとする Office 365 関連の細かい話はまた次の記事で。

Coffee Break...

ところで、移動が少なくなったとはいえ、毎日大体 10 km くらい歩くので、日ごろ運動不足だとなかなかしんどいですね。

また会場は冷蔵庫のように寒いです。もし次回参加する予定の方がいたら、それこそフロリダなので外は真夏なのですが、会場内では晩秋くらいの恰好がいいです。長袖シャツ、長袖の厚手の上着に魔法瓶を持参しました。会場では暖かい飲み物は自由に飲めるようになっているのですが、普通の紙コップだとすぐに冷めるので。これで随分違います。そうしないと、本当に具合が悪くなるくらい寒いので。


Microsoft Ignite 2017 Orlando -SharePoint関連のまとめ- (3)

さて、最後の記事では、カスタマイズ・開発・管理面にフォーカスを当ててみましょう。

サイトのテンプレート化

今後のサイトのテンプレート化のアプローチはサイトを既定のテンプレートから作成したのちに、コードから変更していくというものに代わります。従来だと、サイト作成時にカスタムテンプレートを適用していましたが、そうではなく、サイトを作ってから適用する形になるということです。

テンプレート化には SharePoint PnP の理解はとても重要です。弊社でも先月から、オリジナルコースとして実施を開始しました(国内では弊社くらいだと思います、こんなニッチなところを扱うのは)。

[オフィスアイ オリジナル研修] 最新のサイトのカスタマイズおよび展開手法を身に着けよう! 〜SharePoint Pattern & Practices の活用ワークショップ〜

オフィスアイのオリジナル研修である「最新のサイトのカスタマイズおよび展開手法を身に着けよう! 〜SharePoint Pattern & Practices の活用ワークショップ〜」の案内ページです。このコースではMicrosoftのオープンソースイニシアティブである SharePoint Pattern & Practices が公開しているツールやコンポーネントを利用して、サイト構築やカスタマイズを効率よく行う方法について学習します。

サイトを Team サイトか Communication サイトかのいずれかのサイトから作成し、その後、カスタムコードを使って必要な設定を加えていくのですが、このときに使えるのが Microsoft Flow と Azure Functions です。下記のような資料が公開されていました。

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サイトのデザイン

モダンUIでは、ビルトインの機能も充実してきています。設定もよりシンプルになった感じですね。最初からレスポンシブにもなっているのもうれしいところです。従来よりカラーパレットを使った手軽なカスタマイズもできそうです。今後はサイトデザインにはあまりコストと時間をかけない方向にしていきたいですね。その代り、画像などをうまく使わないと、見栄えしないというところはあるようですが。

デザインの話も含めたサイトのテンプレート化に関する話は下記のセッションが参考になります。

 

モダンUIのリストとライブラリ

以前このブログ内の記事でも説明しましたが “いかに画面遷移せずに情報を得られるか” というところが今後のポイントです。モバイルなど使っていても、この方が使い勝手が良いわけです。モダンUIのリストやライブラリでは、列の追加、列の表示順の変更、フィルターなどこれまで画面遷移が必ずあったが、これがなくなっています。

2017年10月以降では、リストのアイテム表示に PowerApps を使えます。今でも PoweApps のデータソースとして SharePoint リストを使えますが、今回はリスト内に埋め込めるのが利点です。InfoPath の後継とも言われている PowerApps がようやく真価を発揮してきます。

ちなみに、弊社では今週から PowerApps と Microsoft Flow を扱う新コースを開始しします(現在、テキスト作りが佳境ですが)。詳しい話を知りたい方はぜひ、研修をご利用ください。

[オフィスアイ オリジナル研修] SharePointユーザーのためのMicrosoft PowerApps & Microsoft Flow入門

オフィスアイのオリジナル研修である「SharePointユーザーのためのMicrosoft PowerApps & Microsoft Flow入門」の案内ページです。

さて主だった新機能をリストアップしておきましょう。詳しくは下記のセッションで学べます。

  • アイテムの共有リンクが短くなる
  • 複数のアイテムのフィールドまたはドキュメント プロパティの一括変更
  • Column Formatter を使った、ビュー内の列の見栄えの変更 (2017年10月)
  • Microsoft Flow の起動パネル (2017年10月)
  • Microsoft Flow を使ったドキュメントやアイテムのレビューフローのビルトイン化(2017年12月)
  • PowerApps Webパーツの提供(2017年12月)
  • Power BI と Forms の Webパーツの提供 (2017年10月)
  • Attention View 

Column Formatter は 下記のようなもので、Microsoft Flow を起動するようなリンクも作れます。今はまだ JSON を記述する必要がありますが、将来的には完全ノンコーディングにするとのこと。

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ちなみに、5,000件問題も徐々にクリアしてきていて、19,999アイテムまでOKとなります。来年以降ではより緩和されてくるようですが、もちろん Modern UI が前提ですのでご注意を。予測可能な列インデックス(Predictive Indexing) 機能が追加され、うまいこと処理してくれるようになります。Predictive Indexing は 5000アイテムを越えるリストで、ビューで使われたり、並び替えを行ったフィールドに対して SharePoint が自動感知し、インデックスを追加してくれる機能です。これはデモを見る方が、わかりやすい。

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ライブラリにも複数のファイルが格納できます。ただし、これまでのようにビュー内で30件ずつ画面遷移ではなく、どんどんスクロールダウンできるように。もちろんパフォーマンスの観点から、ある程度までスクロールするとまだ表示されてない分のデータをとってくるという動きになります。

 

ビデオではなくまとまったWebコンテンツはこちらです。

Reinvent business process in SharePoint and OneDrive

Microsoft 365 drives digital transformation, giving organizations the opportunity to accelerate and optimize business processes. Today, we are announcing a new series of capabilities for SharePoint and OneDrive, integrated with PowerApps, Power BI, Microsoft Flow and Microsoft Forms, that allow peop...

ドキュメント ライブラリの一本化

旧 SharePoint にはドキュメントライブラリ、メディアライブラリ、画像ライブラリなど複数のライブラリがありますが、今後はこうした使い分けは不要でドキュメントライブラリに一本化されます。モダンUIとなっているライブラリでは様々なファイルのビューア機能を持っています。そのため、端末にファイルごとのアプリケーションのインストールが多くの場合不要になります。たとえば、Adobe Illustrator のファイルをプレビューするのも ブラウザー1つでOKというような具合です。これだけでなく、既に複数のファイルの一括ダウンロード (zip)、フォルダーごと丸っとアップロード(Google Chrome と Edge のみ対応)などもできるようになっています。

で、新しいところでは、共有しているZip 内のファイルがブラウザー内で展開できるようになるところですね。これは便利!

また、ライブラリに関連するところとしてWord (のみのデモ)だったので、Excel もどうかわかりませんが、昔あったドキュメント情報パネルに代わるものが復活します。アプリケーション内で ライブラリのプロパティを編集できるのが魅力です。昔からSharePointやっている方は、懐かしいかも。

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開発について

SharePoint Framework Extensions が正式に GA しました。今後、Office UI Fabric Core も利用可能になるそうです。ということで、 Enterprise 開発プラットフォームとしての SharePoint の概要です。

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SharePoint Framework 自体は去年リリースされているので、ここでは今後の Roadmap を共有しておきます。

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 その他 SharePoint に関連する Office 365 サービス

SharePoint に関わりの強い Office 365 サービスについて取り上げていきましょう。

InfoPathの単純な後継ではない PowerApps

PowerApps を使うことでリストフォームが手軽にカスタマイズできるようになりますが、これまでと大きく違いのはMicrosoft Flow と組み合わせることで非常に強力に利用できることです。データの格納先は SharePointとは限りません。詳しくはブログに書ききれないので、各種セッションをご覧になるか、上記でも記載しましたが、弊社コースでどうぞ。

ちなみに、PowerApps の利活用状況を把握できるようなダッシュボードが管理センターに追加されるようです。

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 データを収集するだけなら、Microsoft Forms

こちらもMicrosoft Flow と組み合わせることで、好きなところにデータを収集できます。Excel とかSharePoint リストとか。SharePointに従来からあるアンケートリストは不要になるかもしれませんね。新しいところでは、Microsoft Teams 内のBotから呼び出せるし、SharePointサイト内に埋め込めるというのが便利です。

Microsoft teams

Skype for business は Microsoft teamsへと統合されいくことになるようです。Teams 内から電話も掛けられるようになるし、オンライン会議も teams内からその場で開始できるようになる。録画したミーティングも Teams で共有できる。Vision Keynote ではHoloLens と連携させていましたが。 

Teams は日本では業務体制が微妙に違うので概念がパッチっと合わないとこがありますが、要はチームでの仕事の効率を上げる時の情報共有及び伝達のハブをTeamsにしておこうって話ですね。ファイル共有ができ、カスタムアプリが共有できるとこでいつでもskypeが使える状態になるわけで。電話ボックスだけポツンとあるんではなく、業務をしている部屋で各々が電話も持っているってイメージなんですよね。チームをどういう単位で作るかとか 、今まで透明性がなかった情報が顕在化することへの抵抗とか、業務スタイルとのギャップとか課題が多いのが日本では難しいんですが、方向性としては非常に合理的だと思います。

ちなみに、細かいところですが、SharePointの任意のページもタブに追加できるようになります。つまりは、業務ごとに必要な情報を Teamsのグループ内のチャネルごとに追加していけるようになるということ。これがうまく活用できる業務の引継ぎも簡単!

Teams に関しては弊社の研修でハンズオン形式で解説しているので、そちらもご利用ください。

1日でわかる! Microsoft Office 365 最新の社内コラボレーション機能の体験型学習講座

1日で Office 365 のコラボレーション機能を実機を使って一通り学べる体験型研修です。情報共有のあるべき姿を描きつつ、運用上の課題についてディスカッションしていきます。

管理

新しいSharePoint Online管理センターが登場します。これまで見えにくかった Office 365 グループに接続される Teamサイトも一覧できます。SharePoint リストをベースに作ってあるようで、フィルターやエクスポートも手軽にできます。ちなみに、これ、 SPFx と Fabric React でできているらしい。

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なお、Power BI を使った利活用分析に欠かせない Office 365 Adaption パックは現在 Preview ですが、2018 年には名前が "Office 365 Usage Analytics" に変わり GA となります。

What's new in Office 365 Usage Reporting - Ignite Edition

After migrating to Office 365, the role of IT is more critical than ever. By driving usage of the services, IT can transform how their organization communicates, collaborates and creatively solves problems, enabling a truly modern workplace. As advocates of technology, IT admins play a crucial role ...

オンプレミス

昨年リリースされたSharePoint 2016 は早くも来年には SharePoint 2019 として新バージョンがリリースされるようです。Office 2019 など関連する製品も一気に出てきます。2018年中ごろに Preview , 末までにリリースとなる予定。これでようやくオンプレミスもモダンUIになるとのこと。しかし、クラウドへの流れは止まらず多くの有用な機能はやはり Office 365 ではないと使えないということになりそうです。

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Ignite のセッション動画について

殆どが YouTube にすでに公開されています。より詳しい内容はぜひ、実際のセッションで!

Microsoft Ignite

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