SharePoint Server 2016 RC のインストール
[Microsoft社の無償Webniar] Office 365 のビジネスでの利活用

PSconfigUI.exe と PSConfig.exe との違い

Microsoft の Stefan Goßner さんのブログ記事に記載されていた PSConfigUI.exe と PSConfig.exe との違いについて、要点をかいつまんで、ご紹介しておきます。

[参考] Why I prefer PSCONFIGUI.EXE over PSCONFIG.EXE

CU をインストールした後に実行するのが、PSConfigUI.exe と PSConfig.exe です。PSConfigUI.exe を起動するにはスタートメニュー等から「SharePoint Server 製品構成ウィザード」を実行します。このウィザードの実体が、PSConfigUI.exe です。

このウィザードのコマンドライン版が PSConfig.exe です。この2つの違いはあまり明確に意識しておらず、原則的に「SharePoint Server 製品構成ウィザード」を使っていたのですが、結果的にはこれで正解だったようです。

CU など適用した後にPSConfig.exeでは次のようなコマンドを実行します。

PSCONFIG -cmd upgrade -inplace b2b -wait

しかし、この Exe では、SharePoint のWeb アプリケーションをホストしている IIS のルートの仮想ディレクトリ配下にある、_app_bin がアップデートの対象にならないようです。そもそも製品構成ウィザードでは、、PSConfig.exe のコマンド オプションのうち、次の処理が自動的に実行されるそうです。upgrade 以外も実行されることが分かります。

  • helpcollections
  • secureresourses
  • services
  • installfeatures
  • upgrade
  • applicationcontent

 これらの処理が欠如することで、後から問題が発生することがあります。そのため、PSConfig.exe を使うのであれば、下記のようなコマンドを実行する必要があります。

PSConfig.exe -cmd upgrade -inplace b2b -wait -cmd applicationcontent -install -cmd installfeatures -cmd secureresources

以上ご参考まで

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