[Office 365] 新しい SharePoint リスト!
[SharePoint 2016] クロール時に sitemaster... というURLのエラーが記録される

Office 365 の新しい利用レポート

第一弾としては2016年3月にOffice 365 の新たなアクティビティ レポートがロールアウトされましたが、また新しくなります。旧利用レポートのほとんどは新しい管理センターに移行されているとのこと。

New Udage reports for SharePoint Online,
OneDrive for Business and Exhange Online [Office Blog]

 

具体的には Office Blog の表題通り、次の3つの利用状況レポートが提供されます。

  • SharePoint Online
  • OneDrive for Business
  • Exchange  Online

詳細は Office Blog に記載されているため、ここでは概要を整理します。

SharePoint Online

ユーザーがどの程度、ファイルを格納したり共有したりしているかを確認できます。作成・編集、削除、内部共有、外部共有の各アクティビティごとにグラフを表示します。ユーザーごとのファイルに対するアクティビティを確認できます。他にも、どのユーザーがドキュメントをローカルマシンに同期しているか、また内部または外部共有しているかなどを確認できる。将来的にはページ訪問(Page Visits)などの追加アクションも確認できるようになるとのことですが、あくまでファイル共有を中心としたアクティビティのみであり、リストに関しては詳細なアクティビティログは無い模様。

New-usage-reports-for-SharePoint-OneDrive-and-Exchange-1

OneDrive for Business

 全体のどの程度のユーザーが OneDrive を使っているかだけでなく、どのユーザーが OneDrive を使っていて、ローカル マシンにファイルを同期しているかなども確認できるようです。

Exchange Online

 メールボックスの利用状況レポートでは、どの程度のアイテムが各ユーザーのメールボックスに格納されているか、またどの程度までストレージ容量が使われているかなどを確認できるようになります。ユーザーごとの使用容量を手早く確認したいというニーズは少なからずあったため、これは朗報です。

New-usage-reports-for-SharePoint-OneDrive-and-Exchange-3

今後について

数ヶ月以内に Office 365 グループ、Yammer グループなどに関するレポートも追加する予定であるとのこと。 地域ごとまたは部署ごとといった、より柔軟な切り口での分析を行えるよう Office 365 用のPower BI のコンテンツ パックへの期待が高まっているのは Microsoft としては把握しており、この秋以降にロールアウトを開始できるようにする予定になっているそうです。個人的には Power BI を使った分析がやはり一番期待しているところです。なお、秋のプランには、利用状況データにプログラムからアクセスできるよう新たな公開 APIの提供も含まれるということで、AvePoint 社などの SharePoint に関するレポート ツールを持っているところは機能がアップデートされることになるのではないでしょうか。

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