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PowerAppsを使ったSharePoint リストフォームのカスタマイズ例 (2018年度)

SharePoint リスト フォームは PowerApps でカスタマイズできるようになっています。

どんなものができるかということですが、過去に公開した記事や Twitter に投稿した内容を含め、いくつか例がたまってきたので並べてみます。一部は作り方を載せていますが、掲載していないものもありますが。

[PowerApps] 事例 - SharePointリストで管理する受講者履歴

弊社では定期的に Office 365 および SharePoint 関連の研修を行っていますが、受講する方が過去にどういったコースを受講していただいたかなどを確認するために、「受講履歴」を Shar...

 


[SharePoint Online] RSS Webパーツと PowerApps

SharePoint のモダンサイトでは RSS Webパーツを利用したくても、コネクターとして提供されているうえに、Office 365 グループに接続されていることが前提になってしまっています。コミュニケーション サイトを前提にポータルを作るとなると、Office 365 グループ接続はしないでしょうし、仮に Office 365 グループに接続されていたとしても、このコネクター自体、あまり使い勝手がよくありません。

実際に同様のご質問を、以前、研修時にも頂きました。

さて、今のところ最善策として取り得る選択肢の一つは SharePoint Framework を使って独自に Web パーツを作るかということですが、これもいきなりはハードルが高い。そこで手軽に利用することを考えると PowerApps アプリとしてページに埋め込んでしまうというのも一つの手です。

実際に作成してみているのが下記のページです。PowerApps の公式 Blog の RSS フィード("https://powerapps.microsoft.com/en-us/blog/feed/")を読み込んでいます(細かい話ですが、"New!" アイコンは発行日が今日から一週間以内かどうか簡単な判定式を書いて表示しています。基本的な手順だけではアイコンまでは表示できないのでご注意を)。

RssPowerAppsBlog

ちなみにSharePoint Framework に関しては React コントロールを使った Webパーツの紹介およびソースコードが最近実施された SharePoint Developer Community (PnP) の Community Demo でも公開されています。

PowerApps アプリの作成

大まかな手順は次の通りです。

  1. 空の携帯電話レイアウトからキャンバス アプリを作成
  2. データソースとして RSS コネクターを追加しておく
  3. OnStart もしくはメインスクリーンの OnVisible に次の式を指定
    ClearCollect(feeds,RSS.ListFeedItems("https://powerapps.microsoft.com/en-us/blog/feed/"))
  4. ギャラリーコントロールを配置し Items プロパティに feeds コレクションを設定
  5. 画面上部にHtmlテキスト コントロールを配置し、Galleryで選択したアイテムの Summary 部分を表示

もちろん、細かい微調整はするのですが、大体は上記のような感じで作成します。さらに言えば、SharePoint リストの RSS フィードは利用できませんので注意しましょう。そもそも、SharePoint リストなら、PowerApps から SharePoint コネクターを使えばリストデータは取得できるため RSS フィードは利用する必要がありません。

音声はありませんが、手順をビデオにしているので参考になれば幸いです。


[PowerApps] 事例 ~ Twitter への投稿~

PowerApps で何ができるの? という情報も書き溜めておきたいので、大したアプリではないのですが、ちょこっと事例として残しておきます。

弊社では、SharePoint や Office 365 に関する研修コースを定期的に行っていますが、残席が僅かになったり、満席になった場合に Twitter でお知らせしています。

以前は実施回数もしれているので、手入力で投稿していましたが、現在は PowerApps を使って手軽に投稿できるようにしています。

PowerApps-Twitter

もちろん、過去に投稿した内容も一覧できます。

2018-09-19_19-29-38

大した開発ではないのですが、ちょっとした業務がちりも積もれば山となり、少しでも時間を節約できるわけです。Excel 関数が利用できれば、アプリ開発のハードルは非常に低いのでお勧めです。

ということで、来月の SharePoint Online サイト管理基礎コースは、もう少しで定員に達します。Microsoft Ignite の情報などもご提供する予定です。お申込みはお早めに!


[SharePoint Online] PowerApps を使ってアイテムをコピーする機能を SharePoint リストに追加する (2)

 先日公開した下記のブログ記事ですが、カスタマイズ方法を YouTube に公開しました。

[SharePoint Online] PowerApps を使ってアイテムをコピーする(1)

[言い訳 ] 早朝に寝起きで作ったので、多少、声がガラガラしていますが、ご容赦ください

動画は手順のみを説明していますが、少し補足しておきます。

既存の画面は新規作成と更新ができるのですが、SharePointForm1 というコントロールがカギを握ります。これは PowerApps の編集フォームというものですが、編集フォームには次の3つのモードがあります。

  • 編集…FormMode.Edit
  • 新規…FormMode.New
  • ビュー…FormMode.View

要するにモードを切り替えて後は SubmitForm(SharePointForm1) という式を実行すれば、モードによって既存アイテムが更新されたり、新規作成できたりします。

ということは、SharePointForm1 の既定のモードが Edit なので、New に変えればいいじゃない! と思うのですが、話はそう単純ではありません。New に変えるとフォーム内の全コントロールの内容がクリアされます。新規作成ですからね。そのため、ビデオに公開した手順では、既存の画面(FormScreen1)は残しつつ、コピー作成して、新たに作成した画面の方で編集フォームコントロールの設定を New に変えています。ただ変えるだけだと、値がクリアされるため、Navigate関数を使って FormScreen1 上のコントロールの値をパラメータで渡してやっています。

基本的な概念など、独学していて自身のない方は弊社コースもどうぞ。うちは4名様定員で自宅で研修を実施していますので、ゆったりしっかり学べますよ。
SharePointユーザーのための PowerApps & Microsoft Flow入門 [OH-2017-202]

本日もちょうど、上記コース実施しているところです☺


[SharePoint Online] PowerApps を使ってアイテムをコピーする(1)

PowerApps でカスタム リストをカスタマイズしてアイテム コピーを手軽に実装できます。

まずは出来上がったデモのみ公開しておきます。

手順については文字で表現するのが難しいので、追ってYouTubeに公開する予定です。こうご期待 !